FRENZ2019 2日目夜の部 オフレポ

新宿ロフトプラスワンにて2019年9月14日~15日に行われた、 FRENZ2018というオフライン上映イベントのオフレポです。走り書きのメモを元に作成していますので、誤字等はご容赦下さい。
また、上映作品の感想は短め、場内の雰囲気重視で書きます。敬称は省略します。


17:31頃開場
17:44時点では、場内はほぼ埋まる。
17:55、ロフトプラスワンのイベントPRのVTR上映。

18:00、注意事項を上映。(制作はolo)
ちょっと怖い内容。何のパロディだか判りませんでしたが、実写合成と3DCGを組み合わせ内容

18:06、暗転しオープニング上映開始。制作はRoa.
カッコいい緻密な3DCGでした。重低音も凄い。

司会の前田地生とどんぼこが登壇。
どんぼこ曰く、リハーサルの際、重低音による振動が凄かった。これを支える機材の費用に、フードの売り上げの一部が充てられる。
前田地生曰く、ロフトプラスワンにはちゃんとしたキッチンが備わっている為、フードが旨い。
どんぼこ曰く、ハッシュタグで知ったが、メニューの中にケーキもある。
通常メニューはパンフレットの巻末に記載したことと、スペシャルメニューは入場時に配布した小冊子に挟まれた紙に記載されていることを紹介。満十年なので中華まんじゅうの他に甘いまんじゅうを特別メニューに入れたいとロフトプラスワンに相談したところ、温泉まんじゅう発祥の店である、伊香保温泉の松月堂から取り寄せて頂いた。
ここでオープニングの映像制作したRoa.とdaphが登壇。daph曰く、低音を強めに出したが、思い通りの音で再生されてよかった。Roa.曰く、社会人になり土日に制作したが大変だった。ダークで綺麗な作品を目指した。映像の熱い思いが集まるというストーリーを込めた。daph曰く、今回初めて完成作品を見た。もらった時のイメージは雑だったが、ここまでできたのかと思った。前田地生曰く、感想をツイートして欲しい。Roa.曰く、本編をネット公開した後に、メイキング動画も公開したい。

2日目最初はふにゃ
上映前コメントは、お腹すいた、パフェ食べたい。
タイトルはくいしんぼハッカー
POPで可愛いアニメですが、空腹時には効く飯テロな作品。
上映後に登壇。緊張している。作中に使用した写真は、音楽を制作したネコハッカーが募集したものから使用。これで会場のフードの売り上げが伸びるかも

次はToom
上映前コメントは、出たいと思ってから5年たった。
タイトルはWe areインジスティング
かっこいいMG(モーショングラフィック)でした。
上映後にトイカが登壇。もう一人のケイトは遅刻し会場に到着できていない。伝言で、僕たちの頑張りを褒める内容にした。今年出れて感無量

次はCACC44期
上映前コメントによると、中央大アニメ研1年による合作。制作が初体験で問題が多数発生した。
タイトルはむげん
まだコンテそのままの部分も多いアニメでしたが、完成後に大化けしそうな予感はします。
上映後のコメントは、未完成であることを謝罪するないようで、登壇もしませんでした。
ここで前田地生より出展にあたっての注意事項をよく読むよう、くぎを刺す

次はBirdeye speedwell
タイトルはあの青い花
水彩調のカラフルなアニメーションでした。
上映後に登壇。絵を印刷してコマ撮りした。約1500枚ぐらいの作画。映像の現物を手にしてもらいたくて、物販ブース絵の一部を販売している。1年かけて準備してきた。お気に召せば幸い。

次はコジロー
タイトルはクーラツ・スペクトラム
アニメーションですが、前衛的な作品でした。
作者は会場に来ておらず、コメントもなし。
前田地生から、普段は出来ない物を制作したのでは?等と、司会の二人で作者の素性を推測するトークをしていました。

次はコジエズ
上映前コメントによると、女囚人二人で脱獄する話。
タイトルはStar line
漫画を動かしている趣向のアニメでしたが、感動するお話でした。
上映後に登壇。去年は一番くじのペンネームで出展。音をガッツリ作って頂き助かった。続きが読みたくなる作品が出来て良かった。漫画の同人活動も行っている。

1部ラストはおう未
上映前コメントによると、アライヨウコの曲に映像をつけた。
タイトルはみる目
柔らかいタッチのアニメーションでした。
上映後に登壇し、納豆芸人と名乗る。メモを見るために取り出したスマホのケースもリアルな納豆ご飯なので、場内どよめき。制作中、1月ほど納豆断ちした。物販ブースに納豆のマスキングテープを持ってきている。今回、納豆は一番下にあり、表には出てきていない。この曲の歌詞が疲れている人の救いになりそうと、今回の作品を制作した。海の音が苦手だが、それゆえに引かれるものもある。そこで逆に苦手な海ばかりだした。救いの作品にしたい。みんな悩み過ぎないでというメッセージを込めた。皆さん、納豆を食べてください。


19:27 休憩開始。今回、公式グッツとしてステッカーを制作し、物販ブースで販売しているが売れ行きが良いと、休憩直前に紹介。
19:38 ステッカーが深夜の部用に残しておいた分を除いて完売したとアナウンスがあり、場内から拍手。
19:47 休憩終了し第2部へ


第2部最初はまめでん
上映前コメントは、メモを取り切れませんでしたが、木や大樹をテーマにしたポエム?
タイトルは胎児の夢
幻想的な、重い内容の作品でした。
上映後に登壇。曲が完成したのが締め切りの2日前で、それからひたすら作業した。ドクマカグラの小説が元ネタで、悪夢がテーマ。小説はお勧め

次は深瀬佑
タイトルは記憶の水槽
淡いタッチのボーカロイドPVのアニメでした。
上映後に登壇。一人で制作したのが初めてで楽しかった。映像とは関係のない、普通の医療系の大学生がFRENZに参加することがコンプレックスに感じたが、底辺なりに出してもらえて幸せ。

次はG.U.M
上映前コメントは、感情の本流は?
タイトルは春と修羅 レンタル・スケッチ・モデファイト
綺麗な景色の実写と、重い内容の朗読を組み合わせた作品でした。
上映後にユージと音楽・朗読担当のカオの2名で登壇。ユージ曰く、職場で自分を見失い、明け方外を歩いていて日の出を見て涙が止まって、理不尽・怒りを昇華しようと作品に込めた。詩は宮沢賢治の作品から。宮沢賢治の作品を使った映像を作りたいと思っていた。感じているのは宮沢賢治と同じではと思った。カオ曰く、落差にびっくりした。映像は5月~6月頃に池袋でカメラを回して、エモいのを250個ぐらい撮影し、そこから選んだ。

次は小箱(永谷、石松)
上映前コメントは、妖精たちのひそひそ話を描いた。
タイトルはひそひそようせい2
絵が可愛いアニメでしたが、面白く、場内から笑い声も。
上映後に登壇。受けてありがとうございます。活舌の加減調節が難しかった。字幕が好き。

次は伊藤透明
タイトルはクジラのため息と交差点
淡い、幻想的な作品でした。
上映後のコメントは、詩の引用のお礼の内容でした。

次はレイにー
タイトルはお姫様は電子音で眠る
VOCALOIDの3DCGを使用したPVですが、深い内容の作品でした。
上映後に登壇。今年から登壇することにした。後ろから見ていると、スクリーンの光が場内に反射して面白い。見る人に解釈を委ねる作品にした。楽曲はピアプロ経由でハチの初期の曲をお借りした。補足ですが、楽曲をお借りしたハチは、その後VOCALOID楽曲でヒットして、本名でメジャーデビューして、去年の紅白出た方ですね。

第2部最後は青木隆志
上映前コメントによると、平安時代のお話。
タイトルは今昔物語集 平貞文
アニメでしたが、スカトロネタに場内爆笑で大うけ。
上映後コメントは、楽しんでいただけましたでしょうか。現在婚活中
上映後に登壇。「別府鉄輪地獄変」シリーズなど、Flashの黎明期、バージョンが4で1999年ごろから映像作品を作り始めた。そのころ、2ちゃんねるのFlash板は嫌いだった。今回の話は本当にあった話。ここで前田地生から食事中には場違いであることのお詫びが。


20:49 注意事項動画を制作したoloと、エンディング楽曲制作のノーネームが登壇。olo曰く、タイボグラフィーのバージョンアップを目指した。(注:1日目夜の部のyama_koと同じ発言で、笑いを誘う)悪いCGの例ができて良かった。ノーネーム曰く、普段はインスト曲は作らないが、歌詞をつけて口ずさめそうな曲を目指した。
20:53 休憩開始。

21:05 この休憩時間から物販ブースで配布始めた「五千兆円」札が品切れしたとのアナウンスに、場内から爆笑。 21:10 休憩終了。


第3部最初はeau.
場内からはeau.コールも起こる。
上映前コメントは、今の今も鮮明に思い出せるよ。初めての2次創作作品に挑戦した。
タイトルはランナー
カラフルでさわやかな3DCGアニメ作品でした。
上映後、登壇するとコールが。Vのオタクですと自己紹介。にじさんじ所属のVtuber、樋口楓と月ノ美兎の二次創作。コンテンツと魂の関係がテーマ。10年後にVtuberが活動していたことがインターネットの歴史に載るといい。FRENZ10周年にふさわしいものとして制作した。

次は鑓田(alpha complex)
タイトルはリファレンス
さわやかなMG(モーショングラフィック)でした。
上映後に登壇。曲はハガネからお借りした。BPMが高いので引っ張られがちになるが、激しくない動きを目指した。初めて見たディストピアがテーマ。

次はカミヤ ミライ
上映前コメントによると、広島から参加
タイトルはパルセーション
象徴的な内容のアニメでした。
上映後に登壇。緊張している。音楽が先に出来ていた。伝えたいことは特にないが、自分の好きな要素が出せて良かった。

次は一般的な掃除機のテクノロジー
場内から、「あーっ」と声が漏れる。
上映前コメントは、皆様に料理動画を
タイトルはどうぶつクッキング・バトルロイヤル
緩いアニメーション、時々美味しそうに肉を頬張る太った男性(ひわい)。場内は大爆笑で拍手も起こる。
上映後コメントは、引退します。
杉本と不信が登壇。杉本曰く、滑り過ぎたらどうしようと思っていた。今回の分担は半々ぐらい。不信曰く、オープニングと料理の実写を担当。もし滑っていても料理が上手くできていればと思った。杉本曰く、肉を頬張るシーンは、奢って撮らせてもらった。他、フリー素材などを組み合わせたが、素材で一番高かったのが印鑑職人の写真(場内から大笑い)。みんな温かい。不信曰く、精神的にもサポートして制作した。

次は牛蒡
上映後コメントによると、「ゆめにっき」の二次創作作品
タイトルはモノルームの雨が降る
可愛い、ドット絵のアニメーションでした。そしてよく動く。
上映後どんぼこ曰く、(体調不良で司会を交代し、ゆめにっきが大好きな)やんわりに見せたかった。

次はめたもと
タイトルはあからず
ラップと実写とタイポグラフィーを組み合わせた作品でした。上映後には大きな拍手。
登壇。今回から、昨年までのしゅんから名義を変えた。自分について描きたいという思いと、ラップが好きなことから制作。現在26歳で、ちょうどアルファベットと同じ数。生まれてからの26年を振り返る内容にし、自分の中でも区切りを付けた。

2日目夜の部の最後はおっく
上映前コメントは、お城のお姫様がさらわれて・・・
タイトルはミオソティスの花束
ドット絵風・RPG風のストーリーの作品でした。
上映後、楽曲制作の梅干し茶漬け、ああああと登壇。北海道から来た。2年前から、色の少ないドット絵を目指して制作開始。曲を聴いているうちにシーンが思いついた。服を着たキャラの自信がなく、キャラデザインを同じ同人サークルの仲間に頼んだりしている。曲の使用許諾を頂きありがとうございます。梅干し茶漬け曰く、初めて見たが凄いヤバイ。素晴らしい映像を付けてくれてありがとう。ああああ曰く、感情がヤバイ。今日がFRENZ初参加だが、クリエイターの熱い思いを受け止められた。

22:11 出展作品の上映が終了。
どんぼこ曰く、昨日よりは楽になったが、改めてやんわりが凄かった。早く戻ってきてほしい。客・出展者・司会の3つの視点を経験したが、やってみないと判らない。勇気をだしてやってみて。失敗しても得るものがある。前田地生曰く、24歳の時が初めての司会だった。

22:15 エンディング上映開始
22:18 夜の部終演